ちびくろばっぱの自己流健康術 ストレッチ、マッサージ 特にアウトドアスポーツの苦手ちびくろの朝の日課として その1 ストレッチ 1.
布団の上で寝たまま両膝を抱え、芋虫ごろごろの要領で左右へ50回(上体の筋肉を緩める) 2.
其の儘の体制で右足を上に挙げ左足首を右ひざの上に置き両手で右足首を引き寄せる。左足も同じく。(腿の裏側の筋を伸ばす) 3.
上体は其の儘で下半身を左にねじり右足を乗せぐっと押さえる。右肩 は上がらないようにする。反対側も同じ。(腰痛対策) 4.
両手を上に両足を真っ直ぐ伸ばし、つま先と踵を交互に伸ばす10回 足先を内側に曲げて親指を合わせ、次に踵を左右合わせるようにして、10回(全身の筋を伸ばす) その2 マッサージ 1.
首筋を軽くさすり届く範囲で肩をもむ、左右交互に、左手で右肩を押さえ右手を天井に伸ばす、左肩も同じ。脇の下から内腕の筋肉を摘んでは離す(肩こり対策と腕のたるみ対策) 2.
喉から胸骨のあたりを軽くマッサージ(良い声が出ますように) 3.
鳩尾を軽く押してみる。此処はとても正直で胃を酷使すると、変化があります。(胃袋のご機嫌伺い) 4.
脇から骨盤まで、親指を開き両手で体の両脇を挟むように上下へマッサージ20回、其の儘体を捻り手の届く範囲で背骨から腰椎までマッサージ15回、左右共。 5.
お腹の中心を上から下へ横からぐるっと腸の動きに添って手で静かにマッサージ10回 6.
深ーく複式深呼吸10回(腸や腎臓など内臓の手当て) 7.
臍のぞき(腹筋)7回と自転車漕ぎ50回。 |
その3 肢 足 揉みほぐす 1.
足の5本の指を1本づつ付け根から上へ丁寧にもみあげる。足指の間に手の指を挟みいれ、ぐるぐる動か す(普段動かさない所を動かす)足裏には体中のつぼがあるので、足裏全体を両手の親指で押すように良くもむ。 2.
座って左足をあぐらのように折り曲げ右足を横座りのようにして、左の股関節に両手を当て自分の体重を 懸けて押す、其の儘肢の下の方へ、ふくらはぎも揉み解す最後にアキレスケンも摘む。横座りの右足を足 先からくるぶしの周りを揉みふくらはぎから股関節の外側まで手の平で押していく。反対も同じ。(股関 節を柔らかく、とても大事な事、転んでも骨折しない) 3.
2の続きで右足が内側に曲がっています、其の儘左足を真横に伸ばす、足先を立てて、左手を左に伸ばし 右手も頭を抱える様にしながら両手を足先の方へ伸ばしながら体を左へぐっと傾ける。其の儘15まで数える反対側も同じ、(ふくらはぎと膝の裏が伸びる、同時にわき腹も伸びる)以上、上半身、下半身一セットで、30分を目安に。 |
ちびくろばっぱは腰痛、他、色々と持病がありますが、この自己流健康術と自然治癒力に助けられて、現在はほぼ休火山状態を持続しています。整形外科も暫くお休みしています。・・顔、の自己流健康術は次回といたします。 ラジオ語録から 今日の一言・・・ 溢れるほどの夢を描け 人生は大飛躍する 稲森和夫さん |